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リストマーク 日常会話:ギルド設立後 

Pb1b.gif「われは面倒な事は好かんからな、面倒な事はギンリュウに任せたぞ。」

Sf1b.gif(黙って頷く)

~雑貨屋黒リャマにて~

Pb1b.gif「われは休憩しておるからな、買い物は頼んだぞ」

Sf1b.gif(頷いて棚の前まで行くが、棚の前で首をかしげている)

Pb1b.gif「なんじゃ、何ぞおかしな物でもあるのか?」

Sf1b.gif「ウイスタリア、これは何?」

Pb1b.gif「ん・・・?なんじゃ、ぬしはパロの実も知らんのか?それでよくハントマンをやっておるな。体力の回復には欠かせんぞ。」

Sf1b.gif「買ったほうがいい?」

Pb1b.gif「そうじゃな・・・5,6個持っておいたほうがよいな。エクスポーターも一緒に買っておくか。」


~旅の宿六剣亭にて~

Pb1b.gif「何をしておるか、ギンリュウ。さっさと宿帳に名前を書いてこぬか。」

Sf1b.gif「宿帳?」

Pb1b.gif「まさか部屋の取り方も知らぬのか?まったく・・・ぬしは今までどう言う生活をしておったのじゃ。」

Pb1b.gif「まったく・・・みておれ。宿屋で部屋を取るにはまず宿帳に名前を記入して・・・」


Hf2b.gif「・・・ウイスタリアって口では何もしないしないって言ってるけど・・・」

Mf2b.gif「面倒見いいわよねぇ」

Hf2b.gif「いいわよね」
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【あとがき】
会話形式もアップしてみた。
普段は普通に文章で書いて、会話形式で個々の性格とかの補強・・・とかでもいいかなぁ、と思ったり。

うちのプリンセスは基本サムライのお守りです。

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[2009.03.10(Tue) 23:30] 会話形式Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク ナナドラ物語:始まり 

それは知る者のいない物語

星という名の畑に種をまき、育て―― やがてそれを刈りとる者

ある者はそれを農業といい、ある者は放牧と呼び、そしてある者は――殺戮と言った

誰かが彼らをこう呼んだ
ドラゴンと――



ハントマンと呼ばれる者たちがいる
理想に生き、世界を駆ける命知らずの者たち

東の大陸に位置する国、カザン。ここには、多くのハントマンが集まってくる

高い理想に燃える者
名誉と富を求める者
そして、正義のために戦う者

今日もまた、ひとりの若者が町の入り口に立つ
自分がなにを成すべきか未だ知らないその若者
その行く手に待ちうけるものは何か――知る者は、まだいない

その者の名前は…





「そこな者、丁度よかった。われをギルド管理部まで案内せい。」
誰もがひと目で分かるほどの上等なドレスを身に纏い、頭の上には小さな冠が輝いている。
その姿を見て誰かがつぶやいた。
マレアイアのプリンセス・・・・。
書物でしか知られていなかった南国の歌姫の末裔。
最近になってカザンでも見かけるようになったとは聞いていたが、周囲の視線を集めている。

だが肝心の声を掛けられた人物はまるで気にした様子もなくそのままプリンセスの横を通り過ぎようとしていた。

「む・・・何故無視をするか、そこのサムライ!」
そう言って肩をつかまれ、サムライは初めて足を止めた。
「・・・?」
アイゼン皇国独特の衣装に長い銀髪のサムライはプリンセスの姿を見て首をかしげる。
「サムライ?」
そう問われて逆にプリンセスが驚いた。
「む、おぬしサムライではないのか?」
書物で見たサムライの姿に似ていたからてっきり・・・とプリンセスが呟く。

「まあいい、とにかくギルド管理部まで案内を頼む。われはカザンに着いたばかりでよく分からんのじゃ。」
「ギルド?」
とサムライがまた首をかしげる。
その様子にプリンセスがため息を付いた。
「なんじゃ、おぬしもカザンに着いたばかりか。」
仕方が無い、とプリンセスは辺りを見回し、通りかかった人に声を掛けた。

「分かったぞ、あっちじゃ。」
プリンセスはサムライの手を引くとそのままギルドへと向かった。



「あら、いらっしゃい」
カウンターから受付者らしい女性が声を掛けてきた。
「新人ハントマンね、どこかのギルドに所属希望かしら?それとも自分でギルドの設立にきたの?」

「当然設立じゃな!われは他人の作ったギルドに追従するのは好かん。」
「…そう、設立するのね。じゃあ、あなたが立てるギルドの名前を聞いてもいいかしら? 」
名前、とプリンセスはそこでサムライの方を振り返った。
「そう言えばぬしの名前を聞いておらん。ぬしの名前は何じゃ?」
問われたサムライは首をかしげながら答えた。

「ギンリュウ・・・?」
「・・・何故、自分の名前を言うのに疑問系なのじゃ。まあいい、われの名前はウイスタリア。見ての通りプリンセスじゃ。」
そこまで言ってウイスタリアは再び問いかけた。

「で、ギルド名はなににするんじゃ?」
ウイスタリアの問い掛けにギンリュウは相変わらず首をかしげたままだ。
ウイスタリアはわざとらしく大きなため息をついた。

「ぬしは鈍いな。われと一緒にやらんか、と誘うとるのじゃ。ぬしもカザンに着たばかりならまだギルドには入っておらんのじゃろう?それとも既にギルドに所属しておるのか?」
問われてギンリュウは首を横に振る。
「ならよいじゃろ?それともわれと一緒は嫌か?」
また首を横に振った。

「決まりじゃな。」
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【あとがき】
ちょっと軽くSSを書いてみたり。
続くか未定。そして形式も変更可能性あり。
某黒っ子さんの形式もちょっといいなと・・・・とりあえずそっちの形式の文章もアップします。
どっちがいいかしらん?

とりあえずの人物紹介
後日変わる可能性有。だっててきとーに妄想しながらゲームしてるから。



ちびサムライ
ギンリュウ【サムライ】
銀色の髪のサムライ(上のイラストは黒だけどね・・・・)
実はカザン共和国にたどり着くまでの記憶が全く無い。
ぼーっとした印象は記憶が無い所為というより天然?

ちびプリンセス
ウイスタリア【プリンセス】
一見した様子と喋り方は高飛車なお姫様。
でも中身は・・・?
思ったことは全て口に出しちゃうタイプ。
そして口に出してから後悔する事も多い。

ちびヒーラー
メルルージュ【ヒーラー】
ツンデレヒーラー
「べ、別に貴女の為に治療しているわけじゃないわよ?貴女が倒れたら私まで危なくなるでしょ?」
といいながら治療するような感じ。

ちびメイジ
ハニーデュー【メイジ】
優しいお姉さんメイジ。
みんなの保護者役。
いつもにこにこ微笑んでいるが怒ると・・・・(ry
実は弟がいる。

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[2009.03.10(Tue) 11:00] 短編小説Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 生存報告? 

随分と間が空いてしまった上に、やってるゲームがころころ変わっております。

PSUに行ったり、海に少し戻ったりしながら、現在は何故か「セブンスドラゴン」をやっております。

メンバーはこんな感じ。

女の子ばっかりになってしまった・・・・だって男キャラ微妙に地味なんだもん。
長髪女サムライ→個人的なキャラ理由で選択。あと胸元のリボンが可愛かったから。
紫髪プリンセス→わらわ、とか言いそうと思いつつ選択。見た瞬間に脳内に某trkが浮かんだのは内緒だ。
赤髪ヒーラー→ツンデレ!絶対ツンデレ!と思いました。
金髪メイジ→おねぇさんキャラ大好きー!ケモミミメイジも可愛いなぁ、と思ったんだけどこっちの方がお気に入りに。

今回はPTは4人まで・・・PTが5人ならお気に入りキャラ全部使えたのに・・・・ケモミミファイター入れたかったよぅorz
まあキャラ自体は16人まで登録できるらしいので、その内ケモミミファイターも登録します。


世界樹とよく似たシステムのこのゲーム。
世界樹の時は大航海メンバーの名前を入れて遊んだりしておりましたが、今回は全てオリジナルキャラで開始。

ただし一人だけ別ゲームから持ってきた名前がいますg

可愛いアイコンとかも見つけてしまったし、できればSSでもかけるといいな、と思って現在頑張っております。
[2009.03.10(Tue) 02:43] 短編小説Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク あけました。 

2009年01月01日 ()
謹賀新年

102908 224344

今年もよろしくお願いいたします。

正月らしい写真が無かったのでハロウィン時の写真。


巫女さん



正月らしくPSUの(きょぬー)巫女さんでも載せておきます。



更新頻度激低めですが今年もよろしくお願いいたします。

エジンバラ
[2009.01.01(Thu) 07:50] 未分類Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク Oblivion:HTS with Cooking 

2008年09月14日 ()
Oblivion * ゲーム
相変わらずのオブリビオン三昧でございます。
というのも、メインクエストそっちのけでMODを入れまくり、もはや自分で何のMODを入れたか管理しきれてないぐらい。

そんな中、とうとうHTS with Cooking(通称HTSC)を入れてしまいました!

オブリの世界は通常眠らなくても飯を食わなくても大丈夫なのですが、MODで適度な食事、睡眠をとらないと死んでしまうようなMODもあるのです。
そのMOD+料理が出来るようになるMODを合わせたのがHTSCです。

前々から憧れてたんですが、他のMODと上手くかみ合わなかったのか、テクスチャの異常を起こしていて、今回やっと無事に導入できました。(まあその内また調子が悪くなってはずさざるを得なくなる可能性も大ですg)

というわけで上記MOD紹介を兼ねてうっかり作ってしまった新キャラで日記でも書かせてみようかと。

んではつづきからどうぞー。
Open↓

ミストルティン人間Ver
こんばんはー、ネコです。
違った、ミストルティンです。

行方不明のフクロウ(バロール)を探して変な世界に入っちゃった。
聞いた話だと受難の似合うせんちょうーさんとかご主人様の好きな気にしない人とかもきてるらしい。
ま、会うことも無いからボクには関係ないか!

ヒヨコハウスの店員さん
くまさんのいる防具やさんでくまさん眺めてるだけで1日過ぎたりとか。
ヒヨコハウスの床マット
あ!このお店床に置いてある敷物もかわいいんだ!
防具は結局買わなかったんだけどね。
お金足りなかったし。

うーん、とりあえずImperial Cityっていう首都でバロールがきったない部屋借りてるのが分かったから、そこに行ってみたんだけど
食料棚
外から見たらボロ小屋なのに、中はすごいよ!

立派なキッチンだなぁ・・・・あ
ミルクもあるよ!
受難のせんちょーさんの好きなミルクもある。
ボクもミルク好きだけどね!だってネコだもん。

調理場所
調理場所も凄くキレイ。
オーブン
あ、おっきなオーブンもあるね!

料理を作ったことは1回もないんだけど、これだけそろってると作りたくなっちゃうなぁ。
ちょっとだけチャレンジしてみようかな?

えーと、料理のしかたはご主人様のえーと・・・飼い主?(←間違ってる)のお友達で「コックの嬢ちゃん」って呼ばれてる人が料理してるのみたことあるよ!

えーと・・・でも材料がちょっと違うような気も・・・・まいっか!


・・・・



・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





美味しそうに出来たよ!
やった、けっこうキレイにできたよ!
美味しそうー、それにいい匂い。

でも熱々だから覚ましてから食べないとね。ボク猫舌だし。

覚ますのもかねてちょっとピクニックみたいに外で食べてみようかな?





美味しそうに見える・・・?
うん、なかなかきれいに並べられた。
この世界の食器とかテーブルとか、凄く素材が軽くてちょっとぶつかっただけでびゅーんと飛んでっちゃうんだよね!
だからこんな風にきれいに並べるの大変なんだ。

うーん、凄く美味しそうにできたのはいいんだけど













天気が悪い・・・
お天気がすごく悪い・・・・。
嵐を呼ぶせんちょーさんがいるからかもね!

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[2008.09.14(Sun) 23:28] 日記形式Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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by エジンバラ@姐御の中身
↑の人へ。
剣と魔法と化け物があるのでファンタジーだと思います。

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