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それは知る者のいない物語

星という名の畑に種をまき、育て―― やがてそれを刈りとる者

ある者はそれを農業といい、ある者は放牧と呼び、そしてある者は――殺戮と言った

誰かが彼らをこう呼んだ
ドラゴンと――



ハントマンと呼ばれる者たちがいる
理想に生き、世界を駆ける命知らずの者たち

東の大陸に位置する国、カザン。ここには、多くのハントマンが集まってくる

高い理想に燃える者
名誉と富を求める者
そして、正義のために戦う者

今日もまた、ひとりの若者が町の入り口に立つ
自分がなにを成すべきか未だ知らないその若者
その行く手に待ちうけるものは何か――知る者は、まだいない

その者の名前は…





「そこな者、丁度よかった。われをギルド管理部まで案内せい。」
誰もがひと目で分かるほどの上等なドレスを身に纏い、頭の上には小さな冠が輝いている。
その姿を見て誰かがつぶやいた。
マレアイアのプリンセス・・・・。
書物でしか知られていなかった南国の歌姫の末裔。
最近になってカザンでも見かけるようになったとは聞いていたが、周囲の視線を集めている。

だが肝心の声を掛けられた人物はまるで気にした様子もなくそのままプリンセスの横を通り過ぎようとしていた。

「む・・・何故無視をするか、そこのサムライ!」
そう言って肩をつかまれ、サムライは初めて足を止めた。
「・・・?」
アイゼン皇国独特の衣装に長い銀髪のサムライはプリンセスの姿を見て首をかしげる。
「サムライ?」
そう問われて逆にプリンセスが驚いた。
「む、おぬしサムライではないのか?」
書物で見たサムライの姿に似ていたからてっきり・・・とプリンセスが呟く。

「まあいい、とにかくギルド管理部まで案内を頼む。われはカザンに着いたばかりでよく分からんのじゃ。」
「ギルド?」
とサムライがまた首をかしげる。
その様子にプリンセスがため息を付いた。
「なんじゃ、おぬしもカザンに着いたばかりか。」
仕方が無い、とプリンセスは辺りを見回し、通りかかった人に声を掛けた。

「分かったぞ、あっちじゃ。」
プリンセスはサムライの手を引くとそのままギルドへと向かった。



「あら、いらっしゃい」
カウンターから受付者らしい女性が声を掛けてきた。
「新人ハントマンね、どこかのギルドに所属希望かしら?それとも自分でギルドの設立にきたの?」

「当然設立じゃな!われは他人の作ったギルドに追従するのは好かん。」
「…そう、設立するのね。じゃあ、あなたが立てるギルドの名前を聞いてもいいかしら? 」
名前、とプリンセスはそこでサムライの方を振り返った。
「そう言えばぬしの名前を聞いておらん。ぬしの名前は何じゃ?」
問われたサムライは首をかしげながら答えた。

「ギンリュウ・・・?」
「・・・何故、自分の名前を言うのに疑問系なのじゃ。まあいい、われの名前はウイスタリア。見ての通りプリンセスじゃ。」
そこまで言ってウイスタリアは再び問いかけた。

「で、ギルド名はなににするんじゃ?」
ウイスタリアの問い掛けにギンリュウは相変わらず首をかしげたままだ。
ウイスタリアはわざとらしく大きなため息をついた。

「ぬしは鈍いな。われと一緒にやらんか、と誘うとるのじゃ。ぬしもカザンに着たばかりならまだギルドには入っておらんのじゃろう?それとも既にギルドに所属しておるのか?」
問われてギンリュウは首を横に振る。
「ならよいじゃろ?それともわれと一緒は嫌か?」
また首を横に振った。

「決まりじゃな。」

【あとがき】
ちょっと軽くSSを書いてみたり。
続くか未定。そして形式も変更可能性あり。
某黒っ子さんの形式もちょっといいなと・・・・とりあえずそっちの形式の文章もアップします。
どっちがいいかしらん?

とりあえずの人物紹介
後日変わる可能性有。だっててきとーに妄想しながらゲームしてるから。



ちびサムライ
ギンリュウ【サムライ】
銀色の髪のサムライ(上のイラストは黒だけどね・・・・)
実はカザン共和国にたどり着くまでの記憶が全く無い。
ぼーっとした印象は記憶が無い所為というより天然?

ちびプリンセス
ウイスタリア【プリンセス】
一見した様子と喋り方は高飛車なお姫様。
でも中身は・・・?
思ったことは全て口に出しちゃうタイプ。
そして口に出してから後悔する事も多い。

ちびヒーラー
メルルージュ【ヒーラー】
ツンデレヒーラー
「べ、別に貴女の為に治療しているわけじゃないわよ?貴女が倒れたら私まで危なくなるでしょ?」
といいながら治療するような感じ。

ちびメイジ
ハニーデュー【メイジ】
優しいお姉さんメイジ。
みんなの保護者役。
いつもにこにこ微笑んでいるが怒ると・・・・(ry
実は弟がいる。
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[2009.03.10(Tue) 11:00] 短編小説Trackback(0) | Comments(0)
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